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セントレジスホテル大阪

 10月1日にオープンした本町ガーデンシティセントレジスホテル大阪に行ってきました。先月から甥がこのホテルで働き始めたからです。
 御堂筋と本町通が交差する南東角に、シェラトンやウェスティンなどを有するスターウッドホテル&リゾートグループの最高峰ブランド”セントレジス"日本初進出ということで興味津々でしたが、なかなか繁盛しているようでランチは大体満席に近い状態でした。
 本町ガーデンシティーの1階にはTASAKI,松栄堂などの高級店とセントレジスホテルのフレンチレストランが入り、地下に和食の「味吉兆ぶんぶ亭」と、備後町から移転した中華料理の「華都飯店」があり、本町も変わってゆくんだなあと思います。
 ホテルのメインダイニングは12階のイタリアンレストラン"LA VEDUTA"。ここのシェフ・中東俊文さんは、伊・仏での修行後、京都のPRINZのシェフをされていた方ですが、お父様は京都で一番予約の取りにくいお店「草喰 なかひがし」(2011ミシュランに☆2で掲載)の中東久雄さん。さらに久雄さんのお兄様は、摘草料理で知られる「美山荘」三代目の故 中東吉次さんだという、京料理に独自の世界を築いてる料理人一家の方なのでした。今はオープン直後の荒削りな面もあるようですが、京料理のルーツを背景に、世界に踏み出した若いシェフと、世界最高級レベルのホテル、食い倒れ大阪のメインストリート、いろんなものが絡まって成熟してゆくのではないかと楽しみです。

 ホテル内は、人気インテリアデザイナーの森田恭通さん設計の本当に見ごたえのあるインテリアでしたが、残念ながらデジカメを忘れた上に携帯のカメラが電池不足で、外回りの写真しか撮れませんでした(涙。。。)…続きは又の機会に。代りに詳しくレポートされているブログを紹介させて頂きます。

 ひびたび 
 借金君の「くう・ねる・あそぶ」
 熊チックなホテルステイ
 Kaorin@フードライターのヘベレケ日記

外観
  

入口


庭


《感慨》ここには以前、赤御影張りのイトマンビルがあり、イトマン事件後(110年の歴史を持つ商社、伊藤萬を舞台とする戦後最大の不正経理事件)、住金物産所有の、本町コアビルという、店舗+オフィスビルとなっていました。2006年頃に積水ハウスによって建て替えが始まり、解体に長期間かかってるなあと思っていたら、ホテル、オフィス、店舗で構成される本町ガーデンシティとして生まれ変わったわけでです。
 以前のがっちりしたビルは、良くも悪くも古き時代の商都大阪の記憶を残していましたが、白亜のエレガントな高層ビルに変身して、繊維の商いから始まり、永い歴史を刻んだ後に黒い紳士たちによって踏みにじられた、一つの商家物語は跡形もなくなり、番頭はんと丁稚どんの努力も水の泡だなあ…なんて感慨にふける私のような大阪人もいなくなることでしょうね。



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23:16 好きなお店 comments(0) trackbacks(0)

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